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ownCloudとDropboxを連携:「情報資産」の管理がとっても楽に!

ownCloudとDropboxを連携:「情報資産」の管理がとっても楽に!

ownCloudには「外部ストレージ」との連携機能があり、さまざまなストレージをマウント(接続してアクセス可能に)する事ができます。

現在進行中のプロジェクト、業務を、「一人で共有」、「複数で共有」するにあたって中心としてDropboxを用いているのですが、ownCloudと連携させることで、ownCloud内にDropboxフォルダができあがります。

ownCloudにアクセスすることで、Dropboxに置かれたファイルを参照したり、この中にファイルを置くことで、自動的にDropboxと同期が取れます。

早速、手順を見ていきましょう。

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ownCloud:「外部ストレージ」との連携機能設定方法

ownCloudに管理者権限があるアカウントでログイン。
画面左上のメニューから「+アプリ」を選択。(表示までじばらく時間がかかります。)
一覧から「External storage support」を選択。

ownCloudAppli

「有効」ボタンをクリック。上の画像のように「無効」化するボタンが表示されればOK.

続いて、画面右上に表示されているアカウント名をクリック。

adminMenu

「管理」を選びます。

「外部ストレージ」の欄が追加で表示されるようになります。

000OuterStorage

Dropbox以外にも、多くのストレージに対応しています。

Dropbox:「App key」と「App secret」の入手

Dropboxと連携させるためには、「App key」と「App secret」を入力します。

これらは、Dropboxの開発者ページから入手できます。

https://www.dropbox.com/developers/apps/

↑からownCloudと連携させたいアカウントでログイン。

「App Console」画面で、「Create app」をクリック。

001CreateApp

「Dropbox API app」、「Files and datastores」、フォルダへのアクセス方法については「Yes」、「アプリの名称を英文字で」と、次々に選択/入力していきます。

002DropboxAPI

最後に利用条件に同意するにチェックした上で「Create app」をクリック。

すると「App key」と「App secret」が発行されるので、メモを。

ownCloudとDropboxの連携設定

ownCloudの管理画面の「外部ストレージ」メニューに戻ります。

addDropbox

「ストレージを追加」ボタンをクリック。一覧から「Dropbox」を選択。

「設定」欄の「アプリキー」に発行済の「App key」を。「アプリシークレット」に「App secret」の文字列を入力して(コピペでOK)、「アクセスを許可」ボタンをクリック。

Dropboxへのアクセスの許可が求められるので、「許可」をクリック。

005Permission

「アクセスは許可されました」という表示が出て、緑色の丸いマークが出たらOK.

早速、ownCloudサーバとDropboxの同期が始まります。

006Permitted

初期設定では登録ユーザ全員がアクセスできる状態になっています。

アクセスを制限したい場合、「以下が利用可能」欄で設定します。

004StorageConf

ユーザ、グループ単位でアクセスに制限をかけられます。

ownCloud上にDropboxフォルダが表示され、同期が完了したフォルダ/ファイル順にアクセスできるようになります。

007SyncedDropbox

Dropboxの容量が足りなくなってきたら、完了したプロジェクト、古くなった業務ファイルをownCloudに移動するだけ。とっても楽ちんです。

LAN内では、sambaによるファイル/フォルダ共有もしているのですが、ownCloudの方が便利なので、こちらばかり使うようになっています。

ownCloudによって、「情報資産」の管理がとってもシンプルにできるようになったものだ、と改めて実感しています。

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